戦略系

宝石の煌めきの攻略【戦略・コツ】

投稿日:2019年4月22日 更新日:

ボドゲ人
宝石の煌めきで勝ちたい。戦略やコツを知りたい。

こういった疑問に答えます。

記事の信頼性

記事を書いている僕は、ボドゲ宿のオーナーです。宿泊客の方々とボードゲームをする生活の中で、日々戦略を考察しています。
宝石の煌めき研究の写真画像

宝石の煌めき研究

宝石の煌めきで勝つための考え方

宝石の煌めきで初心者がまず知っておくべきコツがあります。

カードを集めて貴族タイルを取るプレイは弱い

コストが低いカードを集めて貴族タイルを取るよりも、点数効率の良いカードを取る方が15点に早く到達します。

状況がもつれて貴族タイルを取ったプレイヤーが勝つこともありますが、点数効率の良いカードを集める戦略を知った上で、次点として貴族タイルに目を向けましょう。

2つの戦略の呼び方

  • 点数カード重視戦略
  • 貴族タイル重視戦略

コストが低いカードを知る

宝石の煌めきでは同じ点数のカードでも、必要なコストが明確に違います

緑の0点カードが3枚。左からコスト5、コスト4、コスト3

左のカードからコスト5、コスト4、コスト3

上の写真は緑0点カードです。

左のカードから合計コストが5、4、3となっており、一番右のコスト3のカードの効率が良いです。

白2点カード。左のカードはコスト5。右のカードはコスト8。

左のカードはコスト5。右のカードはコスト8。

上の写真は白2点カードです。

左のカードのコストは赤5、右のカードのコストは赤5黒3。まったく同じ白2点カードにも関わらず、右のカードの方が黒3つ分高コストになっています。

点数効率の良いカード

コストが低いカードと高いカードがあることは分かってもらえたと思います。

特に点数効率の良いカードが20枚あるので、紹介します。

点数効率の良いカード

  • コスト5の2点カード
  • コスト6の3点カード
  • コスト7の4点カード
  • コスト10の5点カード
レベル2の点数効率の良いカード10枚の写真画像

レベル2の点数効率の良いカード10枚

レベル3の点数効率の良いカード10枚の写真画像

レベル3の点数効率の良いカード10枚

上記の20枚の、宝石1個あたりの点数を計算してみます。

宝石の点数効率

  • コスト5の2点カード:宝石1個0.4点
  • コスト6の3点カード:宝石1個0.5点
  • コスト7の4点カード:宝石1個約0.6点
  • コスト10の5点カード:宝石1個0.5点

上記のカードをうまく獲得できると、他のプレイヤーが貴族タイルを手に入れる前(もしくは1枚目を手に入れる頃)には15点に到達します。

貴族タイル重視戦略が弱い理由

宝石の煌めきでは、1アクションで3枚の宝石を取ることができます。

カード購入の効果は、以後のカード獲得の際に宝石コストを安くすることです。

0点カードの元を取るためにはカードの効果を3回使う必要があり、4回以上効果を使って初めて得になります。

点数カード重視戦略の15点獲得時のカード枚数は11枚前後、ターン数は25ターン前後になるので、貴族タイル獲得のためのカードの効果が発揮される前にゲーム終了です。

宝石の煌めき、戦略用データ分析(参考)

平均カード枚数(終了時) 平均ターン数(終了時)
2人プレイ 約12枚 27ターン
3人プレイ 約11枚 26ターン
4人プレイ 約9枚 25ターン

貴族タイル重視戦略は、圧倒的に遅いので勝負になりません。

点数カード重視戦略の基礎ムーブ

点数カード重視戦略では、点数効率の良い20枚のカードを積極的に獲得していきます。

他のプレイヤーもそれらのカードを狙っているので、キープ(確保)が必要です。

ボドゲ人
つまり、どんな感じで動けばいいの?

例を挙げます。ゲーム前半で下の写真のカード2枚がめくれていた場合です。

点数カード重視戦略の基礎の写真画像

点数カード重視戦略の基礎

上の写真の左のカードは、白2点コスト赤5の点数効率の良いカードです。キープします。

次に「赤白青」「赤黒緑」の宝石3枚取りをし、上の写真右の赤カード獲得すると、赤カード1枚+赤宝石が2枚が残ります。

白2点コスト赤5のカードを獲得するために、赤カードと赤宝石を偏らせて残すと、スムーズに買い物ができます。

実際のゲームで、白2点コスト赤5の点数効率の良いカードをキープした後の選択肢は、以下の3つです。

3つの選択肢

  • 赤赤の2枚取り
  • 上の写真右の赤カードのキープ
  • 赤白青、赤黒緑の3枚取りから上の写真右の赤カード獲得

場の状況を見ながら、上の3つの選択肢を検討します。

「点数効率の良いカードのキープから、効率よく獲得」の動きを繰り返して点数を伸ばしていくのが、点数カード重視戦略です。

点数カード重視戦略の応用ムーブ

基礎ムーブで獲得するカードを、他の点数効率の良いカードに繋げていくのが応用ムーブです。

例を挙げます。

まず、白3点コスト白6のカードをキープします。

応用ムーブの例の写真画像

応用ムーブの例

そのあとで基礎ムーブの例で挙げた白2点コスト赤5から、白3点コスト白6のカードに繋げていきます。

具体的な手順

  1. 白3点コスト白6のカードをキープ
  2. 赤0点コスト白青緑黒カードをキープ(残黄黄)
  3. 赤白緑の宝石を取る
  4. 赤黒青の宝石を取る
  5. 赤0点コスト白青緑黒カードの獲得(残赤赤黄黄)
  6. 白赤青の宝石を取る
  7. 白赤緑の宝石を取る
  8. 白2点コスト赤5のカードを獲得(残白白青緑黄黄)
  9. 白白の宝石を取る
  10. 白3点コスト白6のカードを黄1使って獲得(残青緑黄)

点数効率の良いカードを土台にして、さらに点数効率の良いカードを獲得していきます。

これが応用ムーブです。

手番で確認するポイント

勝つためには、応用ムーブの動きをゲーム全体で最大効率化していきます。

気をつけるポイントが複雑化する中で、手番が回って来るたびに最善手を探します。

手番で確認するポイント

  1. 自分の点数が最大効率化する動き
  2. 妨害を受けるリスク
  3. 他プレイヤーの点数が最大効率化する動き
  4. 妨害したときのメリット
  5. リスクとリターンの値踏み

上記のポイントを勘案して、勝つための手を選びます。

友好色の考え方

宝石の煌めきでは、友好色という考え方があります。

宝石の煌き(スプレンダー)の攻略!初心者がまず考えるべき戦略とコツ(参考)

宝石の煌めきの友好色の写真画像

宝石の煌めきの友好色

上の写真の、隣合う色が友好色です。

点数効率の良いカードや貴族タイルは、隣合う色で集めていくと取りやすいように設計されています。

僕はかつて友好色を集めるようにプレイしていました。

しかし最近は、場にめくれているカード状況から点数効率の良い手を打った方が強いと考えています。

キープ3枚目の危険性

3枚目のカードをキープする危険性を注意しておきます。

高コストのカードでキープ枠を埋め、黄宝石が足りずにキープカードが獲得できない状態は、身動きが取りづらいです。

キープができないので黄宝石を取ることはできず、赤青緑黒白の宝石もしくはカード獲得から、キープ枠の空きを作る必要があります。

上記の状況は作らないコツは2つです。

  • 計画的にキープをしていく(低コストカードのキープもあり)
  • 3枚目のキープは、キープカードを確実に獲得できるとき

逆に考えると、相手がキープによって身動きが取りづらい状況になる場合、3枚目の予約がしづらいです。

それを踏まえた状況判断をしましょう。

攻略まとめ

宝石の煌めきの攻略方法を簡単にまとめます。

まとめ

  1. 点数効率の良いカードをキープする
  2. キープしたカードを効率よく獲得する
  3. 獲得したカードを土台にして、点数効率の良いカードを獲得する
  4. 友好色よりも場のカード重視
  5. 3枚目のキープは要注意

宝石の煌めきの肝はキープです。

キープによる黄宝石の確保、キープによる防御、キープによる妨害タイミングこそが重要だと考えています。

コメントのお願い

当戦略記事を読んで思ったこと、間違っていること、追記した方が良いこと、その他の戦略などがあれば、コメントに書いていただけると喜びます。

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